カッティング文字を実際に貼ってみる

前項でカッティング文字が無事完成したようであれば、実際に貼ってみましょう。
せっかく作ったカッティング文字をダメにしたくないと、誰もが思うと思います。
この項では実際にカッティング文字を張る際に注意するべき点とコツをお伝えします。

貼る際の注意点

1.丁寧になぞるように貼る。 小さい物であれば利き手側からゆっくり丁寧に貼っていきましょう。
右利きの場合は、まず右端の一部分を貼りつけます。
そのあと裏紙を剥がしながら、カッティング文字をアプリケーションごとひっぱりながら貼っていきます。
貼る際に、全てのカッティング文字をなぞるように貼って下さい。
急ぎすぎると貼れていない部分がでてきたりと、シワになり失敗する可能性が高くなります。

2.力は強くなく弱くなく
強すぎるとシワになる可能性が、弱すぎると空気が入る可能性がでてきます。
力加減に関しては、完全になれるしかないのですが・・・。
何度も貼ってベストな力加減を見つけ出しましょう!

3.水平をはかって貼る
せっかく貼るなら真っ直ぐ綺麗に貼りたいものです。
水平機という道具があるのですが、一般家庭にはまず無い道具だと思います。
アイフォンをお持ちの方は、水平をはかるアプリがあるのでそちらを使用して頂けます。

4.凸凹したところに貼り付ける
非常に難しいです。
ドライヤー、スキージを駆使する必要があります。
ドライヤーで熱を与えシートを伸ばし・・・と初めての方ではまず失敗するでしょう。
どうしても凸凹部分に貼りたい場合は、そういったことを得意とする貼り職人さんを当たってみるのも良いかもしれません。


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